2006/08/27 14:07:10
これは、何でしょう?
これは、卵です。
何の卵でしょうか?
何かが生まれてきていますね。
なんと、これは恐竜の卵なんです!!!
恐竜の赤ちゃんが動いていました! すごい!!!
僕は8月25日(金)、家族で福井県立恐竜博物館へ行って来ました。
みんな、初めてです。
車で約7時間。 とっても疲れました。
入ってまずビックリしたのは、建物の構造。
僕は気付かなかったけれど、
父が言うには「(恐竜の)卵をイメージした構造になっている」そうです。
確かに、遠くから見たら丸かった。
建物の中は中心が吹き抜けになっていて、
エスカレーターが各階層を繋いでいる。
包み込まれるような不思議な感覚のする建物だ。
博物館には地下1階から3階まであり、
順路は地下1階→1階→2階→3階となっている。
地下1階のダイノストリートを通って、
1階「恐竜の世界」ゾーン。
恐竜骨格がしっかりと組み立てられて
ひしめき合って暮らしている。すぐにも歩き出しそうだ。
骨骨の恐竜さんたちの住むゾーンを過ぎると、
お肉がついている本物そっくりの恐竜さんたちがいる。
その恐竜さんたち、動くんだよ!!
僕の方を向いて、大きな口をグワッと(汗)。
肉食恐竜が鋭いつめがついた手を
こちらに伸ばしてきて・・・、きゃっ★
怖い(^-^;)。
同じ1階に「地球の科学」ゾーン。
恐竜以外の生き物の化石、鉱石などの展示。
綺麗な石がいっぱいあったよ。
大人の女の人が特に喜びそう(笑)。
お母さんは、疲れたっていって僕と一緒に来なかったから、見られなかった。
残念だったね(笑)。
2階に上がると「生命の歴史」ゾーン。
生命の誕生から人類までの進化の様子が見られます。
人体骨格の標本もありました。
学校の標本よりも黒っぽくて本物って感じがしたよ。
僕が見に来たんだけれど、僕が見られている感じがしました。
僕よりももっともっと長い時間を「生きてきた」この骨格は
いったいどんな歴史を見てきたのだろう。
その代弁を、この博物館がしてくれているのかもしれない。
3階には特別展。「恐竜以前」。
地球ができた様子がよく分かりました。
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