何かにとって代わる瞬間。小学2年生☆東山くんの徒然日記

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2009/09/11 00:01:23

これは、創作の類だと思います。
書きなぐることで、気がすめばいいと思って書きました。
支離滅裂で構わない。
まあ、なんか吐き出したかったみたいです（笑）。

▼つづきはこちら▼

＜ここからは、いらない付録＞

僕は、知っていて身構えていた。

「心の準備」ってやつ。

だから、大丈夫だって思っていた。

でも、そうじゃない

それをしたがために

かえって

その感覚に

恐怖にも似た不快感を覚えるということがあることを

知った。

「何かが『何か』にとって代わる」

日常にありふれているはずのこと。

それは、多くは

心地よいと感じる類のものだろう。

でも、

今の僕にはそうは思えない。

あの「手応え」を感じたときに

そう、実感したんだ。

僕は、あの手応えに

今まで知らず知らずのうちに支えてくれていたものの一つが

消え行く「断末魔」を聴いたのだ。

聴いた・・・

それは、耳から聴いたのではない。

触感・・・

神経から伝わってくる衝撃。

僕が手を振り下ろした瞬間に

僕は“彼”が消え行く瞬間を

肌で感じ

脳内イメージの中で目撃したのだ。

僕をぞっとさせたのは、

実はそのあとの感覚。

不慣れなものが僕に伝わるとき

きっと僕は染みるような

痛みにも似た感覚を覚えると期待していた。

しかし、実際は思いとは裏腹に

求めているよりも穏やかで

感覚が麻痺してしまっているのかと

自身を疑わずにはいられなかった感覚なのだ。

僕は

思った以上に

自分自身を誤解し

見失っているのかもしれない。

自分自身を立て直すために

つかめると思っていた

自分の腕が

手を伸ばしたところにないのである。

これほど不安にさいなまれることがあるだろうか。

今まで見えていたと感じていたものは

実は妄想が作り出していた産物であり

都合のよい幻想でしかない・・・、

そう結論付けるのに

「それ」は十分な要素である。

これが、気のせいであるとするか

それとも、そこから何かを悟るのか。

僕はどちらを選べばよいのか。

・・・

本当は、
そんなことはどうでもいいはずだ。

自分が作り出した闇の沼に
自分からはまりに行くバカなヤツの後ろ姿を
早く見つけて
腕をつかんでやらないと・・・

△閉じる△

category：どうなる？！　５年生（笑） / *edit
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