ところで、
レイトン×２って、叫び始めていますが、
イラスト描きたいところまでは至っていません。
その愛くるしさにきゃあ×２言っているだけです。

（未だに赤松さんのホームズさんが
　僕の胸に大きすぎて、
　他のキャラクターを描きたい気分になれない。）

現在、チェロにはまっている僕としては
「歌姫」というヒロインにドギマギしているのですが…(^-^;)




ここからは、ホームズ関連妄想。

以前、ホームズさんがバイオリンをたしなんでいらっしゃると知り、
バイオリンが弾けたらなあって思ったことも。

しかし、よく考えたら、
同じ楽器で音を重ねたって面白くもなんともない。
それよりも
今はまっているチェロで低音を添えた方が
ずっと喜んでもらえそう…。

僕の妄想は、ついにそこまで飛んでしまっています。

ただ、その妄想は
ホームズさんとデュオを狙ってのことではなく、
チェロの奏でる音色に酔ってしまったことからくる発想です。

以前、バッハの「無伴奏チェロ組曲」について
記事で書きましたが、
アンナー・ビルスマが演奏したチェロが
実はストラディヴァリの作った「セルヴェ」という特別なものだと知り
自分勝手に、運命のようなものを感じてしまいました。

ホームズさんが持つバイオリンもストラディヴァリが作ったもの。

つまり、ビルスマが演奏した「セルヴェ」を準備できれば、
“ストラディヴァリウス”２艘での演奏となるわけです。

ホームズさんはいつも
独り歩きした頭脳と、
そこにあるはずだが意識することを忘れた身体を結びつけ
お互いに癒しをもたらすために
一人、バイオリンを演奏しています。

でも、そこに「セルヴェ」独特の
透明感のある低音を重ねることができたら…。

感受性が高いゆえに不必要に波打つ彼の心を
穏やかにできるのかもしれない。

彼の厳しい表情を少しでも解いていけたなら…。

そう思うと、ビルスマのような演奏力がほしいなどと
ありえない妄想にぶっ飛ぶわけで（爆笑）。

しかしながら、その「セルヴェ」、
ワシントンはスミソニアン博物館所蔵にて
一般ピープルな僕は、触れることかなわず。

ははは。

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