2006/07/30 21:28:30
昨日、今は違う小学校に通う同じ幼稚園卒園の友達と「プチ同窓会☆」を開きました。
「名探偵コナン」大好きっ子は、僕一人ですが、漫画やアニメが好きな友達も何人かいます。
その友達の中で一人、「~の鎮魂歌<レクイエム>」を観たという友達がいて、映画の話で盛り上がりました。
「ねえ、今年のコナンの映画、見た?」
「えっ、○ちゃんも見たの?」
「うん!『鎮魂歌』だよね☆」
「へ~、そうなんだ! 今回の映画、どうだった?」
「今回は10周年ってこともあって、
たくさんの人が出ててよかったね。
でも、さすがに「黒の組織」までは
手を広げられなかったみたい。
オレ、ジンのファンだから、
そこはちょっと残念。」
「あはは☆ そうだったね! 本当に残念。
残念といえば、たくさんの人が出てきたけれど、
一人一人に重きがおかれていない感じがして
残念だったなあ。
もっと一人一人の味が出たシーンがあると
よかったって感じたんだけど」
「それは、時間的に難しいかなあ。
今までのは、
『天国へのカウントダウン』は哀ちゃんやジン、
『銀翼』でキッド、
『十字路』で平次、
『水平線上の陰謀』は小五郎のおっちゃん・・・みたいに、
それぞれの映画にはスポットが当たる登場人物がいて
この人中心の話ってかんじがあったでしょ?
でも今回の映画は<10周年記念>ってことで、
たくさんの登場人物を出すことに
重きがおかれていたんじゃないかな?
パンフレットの絵も「全員集合☆」って感じの
絵だったでしょ?
・・・やっぱりそこには『黒の組織』のメンバーは
いなかったみたいだけどね。」
「なるほど!それは気付かなかったな。」
「でも、平次にキッドも出て、楽しかったよね。
でも、最後のジェットコースターのシーンでは、
キッドがいいとこ取りって感じがしたけど。」
「僕としては、≪ありがち≫な感じがして。
予想の範囲内だったから、
そんなにすごいとは思えなかったなあ。
それよりも、キッド!
平次とコナンにいつ絡んでくるかと思ったら、
今回も「白馬君」で登場。これって、原作にもあったよね。
途中までは彼は本物だと思っていたんだけど。
「僕の彼女も人質にとられていましてね」
って言われたとき、
「白馬君の彼女って、いったい・・・?
もしかして、紅子ちゃん???」
なんて思っていたけど、途中から怪しく見えてきたんだ。
何だか今回の白馬君、
はしゃぐみたいに変に明るくなかった?」
「そういわれれば・・・。いつもクールだものねえ。」
「それに、平次の持っていたデジカメを
気付かぬ内に抜き取っていたことや、
スケボーで犯人を追いかけたコナンに追いついて
コナンを川の流れから救った。
普通の人なら、あんな即座にスケボーコナンを
追いかけられないよ。
これはもう、キッドのハンググライダ-しかないと
考えたんだ。
決定的だったのは、助けたコナンを阿笠博士に託して
いなくなってしまったこと。
本物の白馬君なら、ずっと一緒にしそうなものなのに。」
「なるほどね~。
オレは一人の人物に注目して見るなんてこと、
しなかったから、分からなかったなあ。」
「ところで、映画と言えば、『天国へのカウントダウン』。
オレ、許せないことがあるんだよねえ。
ポルシェに残っていた髪の毛1本でシェリーと気付く
ジンなのに、スコープごしとはいえ、園子と哀ちゃんとを
見間違えるなんて!
これは、ジンにとっての大きな失態★」
「ははは☆そういえば、そうだね。」
「ジンと哀ちゃんの関係、気になる!
ある雑誌に
『ジンが思い浮かべる哀の後姿が裸なのはなぜ?
普通は洋服を着ている姿を想像するものじゃない?
彼と彼女の関係って、いったいどんなのでしょうか。」
っていうのがあって、興味深かったなあ(笑)。」
「鋭い!これはますます○ちゃんの考えるとおりのことが
想像されますな。」
「オレは蘭ちゃんよりも哀ちゃんの方が好き。
だからラストは哀ちゃんに幸せになってもらいたいなあ。
ねえ、『コナン』のラストは、いったいどうなるのかなあ?」
「僕は、○ちゃんには申し訳ないけれど
哀がコナン(新一)と結ばれるなんてことは、
無いと思うよ。
あの青山さんだもの。」
「そうだよね。でも、オレは蘭ちゃんは好きじゃないの。
オレの母親だってそういってるよ!
あーあ、いっそラストには
蘭ちゃんがいなくなっちゃうなんてことにはならないかな。
実は蘭ちゃんは途中で・・されちゃって、
蘭ちゃんとベルモットが入れ替わっちゃうとか。
そしてベルモットが
『あなたは「人を殺すという心理は理解できない」
というけれど、これでも「人を殺そうと言う気持ちには
ならない」なんて言える?』なんて展開にならないかな?」
「・・・!!! 怖いよ、○ちゃん(汗)。
とっ、ところで○ちゃん、黒の組織の黒幕って
いったい誰だろうね?」
「オレはねえ、ええっと、
『阿笠博士』なんじゃないかなって思うんだけど。」
「またしても、黒いよ(汗)。
確かに、いろいろ役立つアイテムを作り出せる
博士ならありうるけれど・・・。
今まであんなに優しくしてくれた博士が
組織の黒幕だなんて★」
「でも、オレは
組織の黒幕はパッと出の人物ではなく、
身近な人の中にいるんじゃないかなって思うんだ。」
「名探偵コナン」大好きっ子は、僕一人ですが、漫画やアニメが好きな友達も何人かいます。
その友達の中で一人、「~の鎮魂歌<レクイエム>」を観たという友達がいて、映画の話で盛り上がりました。
「ねえ、今年のコナンの映画、見た?」
「えっ、○ちゃんも見たの?」
「うん!『鎮魂歌』だよね☆」
「へ~、そうなんだ! 今回の映画、どうだった?」
「今回は10周年ってこともあって、
たくさんの人が出ててよかったね。
でも、さすがに「黒の組織」までは
手を広げられなかったみたい。
オレ、ジンのファンだから、
そこはちょっと残念。」
「あはは☆ そうだったね! 本当に残念。
残念といえば、たくさんの人が出てきたけれど、
一人一人に重きがおかれていない感じがして
残念だったなあ。
もっと一人一人の味が出たシーンがあると
よかったって感じたんだけど」
「それは、時間的に難しいかなあ。
今までのは、
『天国へのカウントダウン』は哀ちゃんやジン、
『銀翼』でキッド、
『十字路』で平次、
『水平線上の陰謀』は小五郎のおっちゃん・・・みたいに、
それぞれの映画にはスポットが当たる登場人物がいて
この人中心の話ってかんじがあったでしょ?
でも今回の映画は<10周年記念>ってことで、
たくさんの登場人物を出すことに
重きがおかれていたんじゃないかな?
パンフレットの絵も「全員集合☆」って感じの
絵だったでしょ?
・・・やっぱりそこには『黒の組織』のメンバーは
いなかったみたいだけどね。」
「なるほど!それは気付かなかったな。」
「でも、平次にキッドも出て、楽しかったよね。
でも、最後のジェットコースターのシーンでは、
キッドがいいとこ取りって感じがしたけど。」
「僕としては、≪ありがち≫な感じがして。
予想の範囲内だったから、
そんなにすごいとは思えなかったなあ。
それよりも、キッド!
平次とコナンにいつ絡んでくるかと思ったら、
今回も「白馬君」で登場。これって、原作にもあったよね。
途中までは彼は本物だと思っていたんだけど。
「僕の彼女も人質にとられていましてね」
って言われたとき、
「白馬君の彼女って、いったい・・・?
もしかして、紅子ちゃん???」
なんて思っていたけど、途中から怪しく見えてきたんだ。
何だか今回の白馬君、
はしゃぐみたいに変に明るくなかった?」
「そういわれれば・・・。いつもクールだものねえ。」
「それに、平次の持っていたデジカメを
気付かぬ内に抜き取っていたことや、
スケボーで犯人を追いかけたコナンに追いついて
コナンを川の流れから救った。
普通の人なら、あんな即座にスケボーコナンを
追いかけられないよ。
これはもう、キッドのハンググライダ-しかないと
考えたんだ。
決定的だったのは、助けたコナンを阿笠博士に託して
いなくなってしまったこと。
本物の白馬君なら、ずっと一緒にしそうなものなのに。」
「なるほどね~。
オレは一人の人物に注目して見るなんてこと、
しなかったから、分からなかったなあ。」
「ところで、映画と言えば、『天国へのカウントダウン』。
オレ、許せないことがあるんだよねえ。
ポルシェに残っていた髪の毛1本でシェリーと気付く
ジンなのに、スコープごしとはいえ、園子と哀ちゃんとを
見間違えるなんて!
これは、ジンにとっての大きな失態★」
「ははは☆そういえば、そうだね。」
「ジンと哀ちゃんの関係、気になる!
ある雑誌に
『ジンが思い浮かべる哀の後姿が裸なのはなぜ?
普通は洋服を着ている姿を想像するものじゃない?
彼と彼女の関係って、いったいどんなのでしょうか。」
っていうのがあって、興味深かったなあ(笑)。」
「鋭い!これはますます○ちゃんの考えるとおりのことが
想像されますな。」
「オレは蘭ちゃんよりも哀ちゃんの方が好き。
だからラストは哀ちゃんに幸せになってもらいたいなあ。
ねえ、『コナン』のラストは、いったいどうなるのかなあ?」
「僕は、○ちゃんには申し訳ないけれど
哀がコナン(新一)と結ばれるなんてことは、
無いと思うよ。
あの青山さんだもの。」
「そうだよね。でも、オレは蘭ちゃんは好きじゃないの。
オレの母親だってそういってるよ!
あーあ、いっそラストには
蘭ちゃんがいなくなっちゃうなんてことにはならないかな。
実は蘭ちゃんは途中で・・されちゃって、
蘭ちゃんとベルモットが入れ替わっちゃうとか。
そしてベルモットが
『あなたは「人を殺すという心理は理解できない」
というけれど、これでも「人を殺そうと言う気持ちには
ならない」なんて言える?』なんて展開にならないかな?」
「・・・!!! 怖いよ、○ちゃん(汗)。
とっ、ところで○ちゃん、黒の組織の黒幕って
いったい誰だろうね?」
「オレはねえ、ええっと、
『阿笠博士』なんじゃないかなって思うんだけど。」
「またしても、黒いよ(汗)。
確かに、いろいろ役立つアイテムを作り出せる
博士ならありうるけれど・・・。
今まであんなに優しくしてくれた博士が
組織の黒幕だなんて★」
「でも、オレは
組織の黒幕はパッと出の人物ではなく、
身近な人の中にいるんじゃないかなって思うんだ。」
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