2006/08/02 19:02:15
僕たちが育てていたのは、
小玉スイカだったんだって!
昨日は出校日。
朝、久し振りにクラスのたくさんの友達に会ったよ。
それそれが作ってきた「ぶんぶんゴマ」を見せあっこ。
僕は白い紙に黒い模様を描いたコマ。
一方、友達のは七色に塗られた虹色ゴマ。
インターネットで調べて作っていたけど、
何だか友達のコマの方が色が綺麗で楽しそうに見えた。
雑に塗ってある△くんのコマも、勢いよく回転すると
とても鮮やかな色を見せた。
「東山くんのこま、変ってるね・・・。」
奇をてらって作ったものだから、
友達から曲者扱いされても仕方が無い。
でも、見向きもされないのは、
張り切って作っていったぶん、ショックもとても大きかった。
「東山くん、僕にもやらせて!」
僕に声を掛けてくれたのは、あっけらかんとしたキャラの
□くん。「ちびまる子ちゃん」でいうと、山田くんみたいな子。
その子は回すのがとっても上手!
□くんがたこ糸を引っ張るたびに、コマも
「ブゥーン、ブゥ~ン☆」
って大きな音を立てて回った。
すると、◆ちゃんが
「わあ~!東山くんのコマ、よく回るね。」
また、★くんも
「コマに黒い輪っかの模様がたくさん見えて、面白いね。」
って言ってくれた。
僕は□くんに、救われたような気がした。
次はぼくが□くんを救う番だ!
しかし、・・・どんなことができるだろう?
小玉スイカだったんだって!
昨日は出校日。
朝、久し振りにクラスのたくさんの友達に会ったよ。
それそれが作ってきた「ぶんぶんゴマ」を見せあっこ。
僕は白い紙に黒い模様を描いたコマ。
一方、友達のは七色に塗られた虹色ゴマ。
インターネットで調べて作っていたけど、
何だか友達のコマの方が色が綺麗で楽しそうに見えた。
雑に塗ってある△くんのコマも、勢いよく回転すると
とても鮮やかな色を見せた。
「東山くんのこま、変ってるね・・・。」
奇をてらって作ったものだから、
友達から曲者扱いされても仕方が無い。
でも、見向きもされないのは、
張り切って作っていったぶん、ショックもとても大きかった。
「東山くん、僕にもやらせて!」
僕に声を掛けてくれたのは、あっけらかんとしたキャラの
□くん。「ちびまる子ちゃん」でいうと、山田くんみたいな子。
その子は回すのがとっても上手!
□くんがたこ糸を引っ張るたびに、コマも
「ブゥーン、ブゥ~ン☆」
って大きな音を立てて回った。
すると、◆ちゃんが
「わあ~!東山くんのコマ、よく回るね。」
また、★くんも
「コマに黒い輪っかの模様がたくさん見えて、面白いね。」
って言ってくれた。
僕は□くんに、救われたような気がした。
次はぼくが□くんを救う番だ!
しかし、・・・どんなことができるだろう?
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