助言に対しての心構え。
2009/11/23 09:21:26
他人からの批判に傷つきやすい人のための6つのカギ
http://jp.blogs.com/2009/11/post-167.html
<引用>
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http://jp.blogs.com/2009/11/post-167.html
<引用>
どんなときに「傷つき」ますか?
アタシはというとノミの心臓、些細なことでビクビクしすぎ、脆く危うくフラジャイルなたちなのですが......他人からの批判に対して、効果的に対処する6つのカギがあるそうです。
- 自分に向けられた批判に対して効果的に対処しなければならない理由を明確にすること
- 当面している事態の重大さを瞬時に判断できるようになること
- 超然として批判に動じない態度を身につけること
- 批判に反応する際、心をコントロールする術を身につけ、自分自身との対話を自分が意図した方向に沿って進むようにすること
- 自分のパーソナリティをコントロールできるようになること
- 自分を傷つける批判に対処するため、どんな行動をとることができるか学ぶこと
主体性をもって状況判断をし、物事に動じず自分をコントロールして、自分がどんな行動をとるか学ぶ......ムムムどれも難しそう。
当面している事態の重大さを瞬時に判断できるようになること
ある人の批判を、100%無視したとして、つまり聞かなかったものとしたとき、起こりうる最悪の結果とは何かを、紙に書き出してみること。これを手早くやれるようになればなるほど、実は対人関係のダメージを、より少なくできるのです。超然として批判に動じない態度を身につけること
ムリにでも笑えば、多少は気持ちが上向きますし、怒鳴られても平然としていれば、目に見えて落ち込むよりは、効果的な反撃になり得ます。ポイントは、動転しないことです。そして、自分の意見をすぐに口に出さないこと。批判に反応する際、心をコントロールする術を身につけ、自分自身との対話を自分が意図した方向に沿って進むようにすること
・ネガティブな自己対話をやめようとすることはできること
・ネガティブな自己対話をやめることには意味があることをいつも認識するようにすれば、効果が上がってきます。
個人的には「1日は24時間しかないので、気に病んでいても仕方あるまい。もっと他に大切なことに心を割かなくちゃ」と、さっさと忘れちまうことを実践しています。が、全部とはいわないまでも、このようなカギが一つでも会得できればもう少し強くなれるでしょうか?
[ 傷つかないための6つのカギ - 佐々木正悟のライフハック心理学 ]
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