週刊「少年サ〇デー」でも、テレビアニメでも
追っかけきれていないのですが、
最近、「おっ!!」と思うキャラがっ!
この前、テレビアニメで放送された『一角岩』のお話では、
少年探偵団の視点で彼を見詰めながら、
カックイ~(^0^)/☆ と、叫んでいたことでしょう。
そう、
沖矢 昴さん、
何か、気になります(照)。
哀を恐れさせる独特の殺気を放つ危ない雰囲気と
コナン(新一)に劣らない並み外れた推理力、
危機を打開する際の抜群の判断力と行動力。
・・・目を見張るものがあります。
そして、何よりも 声がいいじゃないですか(赤面)。
原作で、今、彼がどんな役回りを演じているかまったく知らない。
(もう、正体が明かされている??)
いつもバーボンを入れたグラスを傾けている
怪しい人ですが(笑)、
彼が登場するアニメは、ぜひ見たい!!
・・・、と思う僕なのでした☆ミ
話は変わり、ナイトバロン!!
あの話、やっぱり好きですわー。
工藤勇作の描くお話の登場人物で
世界的にも知名度の高い怪盗&殺人鬼。
怪盗キッドと比較すると
神出鬼没という点では一致しているものの、
一方が、殺人も平気で犯す危険な人物であるのに対し、
もう一方は、殺人はしないという信条をもった人物であるというところが
相反する性質を持っていることを感じさせる。
衣装の色が黒(バロン)vs白(キッド)とというところが
彼らのもつ性質のイメージと重なるところが面白い。
そんな、危険な香りをプンプンさせる彼(バロン)が
次々に事件を起こしていくところが
読者にはたまらない。
一番最初に起こした事件が
江戸川コナンをベランダから突き飛ばしてしまう
というところが、すごい「キャッチ力」だと思う。
コナンくん大好き♪な読者にとっては
これほど「ドキッ」とさせられるエピソードはない(笑)。
原作では、コナンは黒いチョッキを着ていた(ように記憶している)が、
びしょぬれになった彼の髪の毛やチョッキの濡れているようすを
ペンでうまく表現していたのがとても印象的。
そして、何よりも
ナイトバロンが高層ホテルの上階から降ってきて
天空に刃を突き上げる像に刺さって絶命する
という描写が何とも毒々しい。
アニメであの話が放送できたのが
僕としては信じられない。
(描き方に配慮が見られるが。)
原作では、銅像のすぐ横で
彼が串刺しになる瞬間を目撃するような角度で描かれていた(と思う)。
コンピューター・ウイルスへの思惑、
登場人物の人間関係など
他にも面白い要素がいくつもあった。
これは、来週のアニメもぜひみたいところ☆
昨日、放送の最後に流れた次回予告を見て、父が
今回は3回シリーズ・・・なんだな・・・
とつぶやいた場面が、とっても意外でした。 エッ!!
全然関心なさそうにしていたが、
次回も、彼(父)は間違いなく見ることでしょう(爆笑)。
私も「声フェチ」です♪
初代白鳥役の塩沢兼人さんが大好き♪(残念ながら、亡くなられましたが)
関俊彦さんはたぶん役のせいで好き♪(YAWARAの松田役)
他にもたくさん♪
歌い手さんも、声が好きな人が多数いま~す♪
沖矢さん、正体が別人だと違う声になっちゃうかもしれませんね・・・
コメント、本当にありがとうございます(#^0^#)
お返事が遅くなって、本当にすみませんm(_ _)m
おぉっ!! Qきちさんも「声フェチ」とのことっ☆
初代白鳥役の塩沢さん、素敵なお声で僕も大好きでした(^-^)
なので、声優さんが買われた時には??!な気持ちでした。
白鳥警部は映画では常連さんなので、
映画のときに、特に違和感を覚えたことが記憶に残っています。
しかし、2代目の井上さんの声も好きです♪
(白鳥の独特の深みのある<ねちっこい>性格を
よく表現できているような・・・<笑>。)
話が飛んでしまいますが、
深夜に怪談番組をしていて
そこで語り部の一人が声優さん(女性の方)だったのですが、
お一人で若い男の子、成人女性、貫禄のある男性・・・
などなど役割を声で演じ分けていらっしゃったのが
とてもすごいなと感動しました。
「表現方法」を一つ一つ挙げていったら、
世の中にはきっと数え切れないほどに
たくさんあるものだとは思うのですが、
実際、よく知らない(笑)。
僕が知る表現方法の一つとして、
「声」というのは、感情の深層部まで大きく揺さぶる
凄いツールだと感じています。
しかしそう思いつつも、
声優さんのことも声の科学についても
まったく無頓着(笑)。
ただ、自分の中で、「ピーン」と感じるものの一つです(笑)。
ところで、沖矢さん、
正体が明かされると今の声でなくなるそうですね。
「沖矢」という人物が仮の姿ならば
もれなくそうなりますよね(爆笑)。
うーーーーーーーーん(= =;)
彼の美声と容姿と言動を愛でられるのは
意外に短い期間なのかもしれませんね(^-^)