2006/08/07 21:48:46
僕の叔父さんが学校の先生をしています。
今日は、
「今日は学校で面白いことがあるから、
連れて行ってあげようか?」
と言ってもらったので付いて行きました。
そうしたら、なんと3階から
滑り台のような白くて長い布が
「ぬぅ~☆」って伸びていて、
大人の人が忙しそうに金具で固定していました。
下から覗いていると、
お仕事の服を着ているおじさんが
中から「しゅ~、ズルズル・・・」って
出てきたんです!
「・・・、ぼくも!!
僕もすべりた~い!!!!」
・・・、叫んだのは僕じゃありません、
僕の叔父です(笑)。
僕もせっかくだから滑ってみたいなと思い
覗き込んでいましたが、
その様子を見て
「ぼくも、やってみる?」
って、お仕事をしている人に声を掛けてもらいました。
「うん!!!」
ところが、3階に上がってくると、
気持ちはウキウキからハラハラへと変わりました(汗)。
「このまま勢いよく落ちたら、
すっごいしりもちをして
おしりの骨が折れるかもしれない・・・。」
冗談抜きで、そう思える高さ。
「って、やっぱり止めときますっ!!!」
その声は届かず、半ば無理やり滑り台の中へ
「ストンっ☆」
「うわぁ~!!!」
って叫んだのですが、
そんな必要なかったみたい。
その救急袋、麻袋みたいにザラザラした素材で、
ズボンと擦れて意外に滑らない。
結局、ゆっくりと安全に地上に降りることができました。
よくよく考えてみて、
救急袋だから、危ないわけないか・・・(笑)。
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