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僕の叔父さんが学校の先生をしています。
今日は、
「今日は学校で面白いことがあるから、
 連れて行ってあげようか?」

と言ってもらったので付いて行きました。

そうしたら、なんと3階から
滑り台のような白くて長い布が
「ぬぅ~☆」って伸びていて、
大人の人が忙しそうに金具で固定していました。

下から覗いていると、
お仕事の服を着ているおじさんが
中から「しゅ~、ズルズル・・・」って
出てきたんです!

「・・・、ぼくも!!
 僕もすべりた~い!!!!」


・・・、叫んだのは僕じゃありません、
僕の叔父です(笑)。

僕もせっかくだから滑ってみたいなと思い
覗き込んでいましたが、
その様子を見て
「ぼくも、やってみる?」
って、お仕事をしている人に声を掛けてもらいました。

「うん!!!」

ところが、3階に上がってくると、
気持ちはウキウキからハラハラへと変わりました(汗)。

「このまま勢いよく落ちたら、
 すっごいしりもちをして
 おしりの骨が折れるかもしれない・・・。」


冗談抜きで、そう思える高さ。

「って、やっぱり止めときますっ!!!」

その声は届かず、半ば無理やり滑り台の中へ
「ストンっ☆」

「うわぁ~!!!」

って叫んだのですが、
そんな必要なかったみたい。

その救急袋、麻袋みたいにザラザラした素材で、
ズボンと擦れて意外に滑らない。

結局、ゆっくりと安全に地上に降りることができました。

よくよく考えてみて、
急袋だから、危ないわけないか・・・(笑)。
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HN:
東山
性別:
非公開
自己紹介:
海月くらげさんにプレゼントしていただいたイラストです。
「リコーダーで音を外す学ラン新一」
ぼくのキャラにぴったりです(笑)。
ありがとうございます!!