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僕が生きてきてよかったと思う瞬間。

それは、心の底から「分かった」「納得」「新しい何かを体得した」と思う瞬間。

今日、一つ
何かが分かったような気がして、嬉しかったのです。

それは、自分が「鬱」だったということに
納得したということ。

何にもしたくない日々が続き
(きっと現在もそう。)
どうしてか分からなかったけれど
その原因が分かったような気がして
何だか嬉しくなりました。



must や should の系列
(「~すべきだ」「~してはならない」「~にちがいない」)の
一方的な命令を身体(心)に課しているのにもかかわらず、
身体(心)のwant to や like の系列
(「~したい」「~したくない」「好き」「嫌い」)の
要望に全く答えていなかったのではないか
ということが分かりました。
(まったくの自己判断。)

いや、実際には身体(心)の要求に応えていなかったのではなく
頭がそれに気付かないので、
身体(心)が暴走して
やけ食いを起こしたり、
活動をボイコットしてとにかく眠る
(仕事そっちのけで絵を描くもそれに当てはまる)
といったような行動につながっていました。

もっと頭が身体(心)の要求を
素直に認知し
受け入れて
身体(心)を満足させつつ
頭からの命令にも意欲的に取り組めるように
しなくてはいけなかったのです。

そう考えてみると
確かに
身体(心)が楽しい・心地よいと感じるようなことは
取り立てて何もしてきませんでした。

でも、毛布にくるまってぬくぬくと横になった時に
疲れが癒される時の「快適」な感覚が
始めて僕に「身体(心)」の存在を実感させてくれたような気がしたのです。

なので、今までも身体(心)の要求には
結果的に応えてきたといえるのですが
それは、なんとなく
「だらしない」「よくない」「しかたない」などという頭のラべリングとともに
「容認してしまう」というようなスタンスで行ってきました。

しかし、本来僕がここに存在する定義として
身体という物は欠かせない存在であって
過去からバトンをつないでもらってここにある
畏敬をもって扱わなくてはならない大切なものなのです。

だから、身体(心)が感じることを
大事なこととして頭がすくい取って実現し、
満足させていかなくてはならないものなのです。

「~しなくちゃ」と言う考え方で縛りつけていたから
努力を強いて行う嫌なことになってしまっていた。

これからは「~したい」という考え方で
やりたいことに夢中になるという思考方法にチェンジしていきたいと思います。

身体(心)の要求にこたえつつ
心と頭のバランスを取りながら
「したい」思考で物事に夢中になる。

そんな自分に生まれ変わりたいっ!!!!!


▼以下、引用。▼

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東山
性別:
非公開
自己紹介:
海月くらげさんにプレゼントしていただいたイラストです。
「リコーダーで音を外す学ラン新一」
ぼくのキャラにぴったりです(笑)。
ありがとうございます!!