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昨日、昨年まで
校長先生をされていらっしゃったという方から
お話を伺う機会がありました。

何でも、昔から伝わる北欧の民話だとのこと。

北欧民話といえば、
ワンピースに出てくる
”North Blue(北の海)”に伝わる
「嘘つきノーランド」のことを思い出します。



<以下、昨年まで校長先生だった方から聞いたお話。>

神様は、地上のあらゆる生き物に寿命を与えました。
まずは、馬です。

神様は、言いました。
「お前に30年の寿命をやろう。」

すると、馬は言いました。
「いえいえ30年もいりません。
 30年もの間、馬車馬のように走り続けるなんて嫌です。
 走りつかれて、ヘトヘトになってしまいます。
 15年で十分です。」

「では、馬には15年の寿命をやることにしよう。」
と、神様が言いました。


次は、犬です。
神様は、言いました。
「お前に30年の寿命をやろう。」

すると、犬は言いました。
「いえいえ30年もいりません。
 30年もの間、周りの皆にほえ続けるなんて嫌です。
 ほえすぎて喉が枯れてしまいます。
 15年で十分です。」

「では、犬には15年の寿命をやることにしよう。」
と、神様が言いました。


そして、猿です。
神様は、言いました。
「お前に30年の寿命をやろう。」

すると、猿は言いました。
「いえいえ30年もいりません。
 30年もの間、しわくちゃの顔のままでいるなんて嫌です。
 長く生きれば長く生きるほど、
 周りの者に嫌われ続けます。
 10年で十分です。」

「では、猿には10年の寿命をやることにしよう。」
と、神様が言いました。


「もう、寿命がほしいものはいないな。
 では、これで終わりにしよう。」
神様がそういって腰をあげようとすると、
最後にいそいそとやってきたのが人間でした。

「私にも、寿命をください。」

すると、神様は言いました。
「お前に30年の寿命をやろう。」

すると、人間は言いました。
「30年では、足りません。
 もっとたくさん寿命をください。」

人間だけは欲張りな生き物だったのです。

「では、私が与える30年に加えて
 馬が置いていった15年と
 犬が置いていった15年、
 そして猿が置いていった20年を
 持っていくがよい。」

そう言われると、がめつい人間は
長い寿命をまんまとせしめることができたのです。

しかし、神様から<人間に>と授かったのは、
最初の30年だけ。

人間は、30歳を過ぎた15年間は
馬車馬のように働き、

45歳を過ぎた15年間は
年下の者たちに犬のようにほえ続け、

60歳を過ぎてから20年間は
猿のようにしわくちゃの顔で
周りの人に嫌われながら生きなくてはならなくなったそうです。

人間が何の努力をしなくても
美しく健康で生きられるのは、
神様から与えられた最初の30年だけだというお話です。




このお話、若者が聞けば
「そうなんだ」と思える話ですが、
人生のベテランの方が聞くと
不愉快な部分もあるかもしれません。

本当に北欧の民話なのか、
それとも、その先生の作り話なのか・・・。

でも、
人生の絵巻物を走馬灯のように
見せてもらった思いがしました(^-^;)
なんとなく、納得。
毎日をボケボケ生きていちゃいけないですね。
のんびり過ぎる僕にとって
とてもよい刺激となる
興味深いお話でした。

また、他の話を聞いてみたいと思いつつ、
その方とは今後会う予定もないので
その先は自分で調べてみなくちゃと思う僕です。
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東山
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自己紹介:
海月くらげさんにプレゼントしていただいたイラストです。
「リコーダーで音を外す学ラン新一」
ぼくのキャラにぴったりです(笑)。
ありがとうございます!!