2009/07/25 06:49:49
東山、何とか無事に帰還いたしましたm(_ _)m
心身ともにぐったりな所へ
整頓されずに1.5倍嵩になった荷物。
これを背負って家まで・・・?!
これが一番しんどかったです。
途中から一人になりました。
正直、涙が出ました(根性無し)。
・・・すると(ここからが問題のシーン)、
見かけたことのあるような無いようなおばさんが
僕のすぐそばで車を止めました。
「あら、東山くんじゃない?
こんなにたくさんの荷物を持って家に一人で帰るの?
まだまだだいぶ先でしょ?
歩ける?
もしよかったら、乗せていってあげようか??
いいえ、乗りなさいっ!!
さっ、早くっ!!!」
こんな時、どうするものなのでしょうか??
正直、親しく話してくれている相手の方(おばさん)のことを
僕はよく知りません。
しかし、僕の名前を知っていて、僕のうちがどこにあるかまで
よく知っていそう・・・。
車で家の前まで行けたら
どれほど楽であろうか・・・。
(僕の家は学区の境にあります。
目の前の道の向こうは隣の学区。
学校から遠い場所に家はあります。)
でも、あまり親しくない人の車に乗ってはいけないような気がするし。
朦朧とする僕の頭の中で、
僕にそっくりな顔をした天使と悪魔が
「どちらにしますか?」とささやいてくるのです。
僕は、どちらを選択したと思いますか??
今までの僕なら信じられないことですが
昨日、僕は悪魔に魂を売ったのです(大げさな表現)。
そのおばさんの車に乗せてもらいました。
コナン的に展開すると
間違いなく自宅にはたどり着けなかったことでしょう(笑)。
僕も正直、このままどこか別の場所へ
連れて行かれるかとも思いました。
(結構、強引だったので)
しかし、今僕は
自宅の前のPCに向かっている。
コナンの読みすぎっ!
取り越し苦労だったようです。
ばっちり家の前まで車で送っていただき
へろへろで言葉にならないような声で
お礼を伝えて
おばさんの車を見送りました。
・・・
ただ、家に帰った後のご指導が・・・(^-^;)
正直に車で送ってもらったことを伝えたのですが、
その車の人が誰だったか
答えられないでいると
「何やってるの?
知らない人の車に乗ってきたの??!」
ああ、やっぱり怒られる・・・
「ふーん、無事に帰れてよかったね。」
・・・!
えっ? それだけ??
ここは叱る場面じゃないの??!
母の意図はよく分かりませんが、
さらっと流されてしまった謎の人の車事件。
僕、あまり心配されてないみたいですね・・・。
これは、いいこと? 悪いこと??
(以下、写真です♪
文は後に追記します☆)
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