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月夜つきよさんからコメントを頂き、
母親に泣き付いてみました。

「おうす」って、なあに(泣)?

何も、泣くことはないのです。
だって、(以下月夜つきよさんから頂いたコメント。)

♪ うちの4歳児も実は、その抹茶が好きです。
  「おうす」といいます。
  おばあちゃんの入れる抹茶のことを、
  主人の家では、「おうす」と言っているからです。
  あの食感は、どうして作っているのか謎ですね!
  今日も暑かったですね~
 

とっても優しい響き♪
でも、4歳のお子様がご存知で
小学3年生の僕が知らないのでは
かっこ悪いです!!!

そんな焦りを込めながら、かつて裏千家のお作法をたしなんだという
母にインタビュー!!!


僕> 「おうす」って、なあに?
    お抹茶のこと??


母> なあに?「おうす」と「おこい」のこと?
    「おうす」って、お抹茶の粉を少なめにして立てたもののことで、
    ・・・お抹茶は「立てる」って言うんだけどね・・・、
    「おこい」は、粉を多めにして濃く立てたものを言うんだよ。
    「おうす」は『抹茶』という意味ではないんだよ。

僕> あっ!そうなんだ☆
    全然知らなかったよ。 
    さすが、お母さんだね!聞いてよかったよ。

母> ちなみに、お正月の時なんかに「おうす」は飲むよ。

僕> えっ?なんで??

母> 「おうす」につかうお抹茶は、壷に入っているような
    高級なお茶をつかうことが多いんだよ。
    少し入れただけで豊かな香がしてね、
    美味しい味が出るんだよ。
    そんなお茶をお正月に楽しむんだよ。

という展開でした。

100%、母の発言が根拠になっております。
いつもは見ない母の一面を垣間見たような気がしました。

そんなチャンスをくださって、ありがとうございました(^-^)♪
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「おこい」は、聞いたことがありませんでした。勉強になりました。きっと、子供が飲むので、薄く作ってくれているからかなあ?茶せんでかきまぜることも、「シャカシャカスル」と子供は言ってます。でも、ほんとうは「立てる」でしたね!

私の実家では、かつて、お茶を立てたことありません・・・当然、茶せんもありません・・・ですから、お茶のこと全くしりませんでした。でも、主人の実家は、お茶室もどきもあって、岐阜にある実家の元の実家には本当にお茶室あったし。。。。ぜんぶ揃っていて、和菓子をいただくときなど、きちんとお姑様が「立てて」くださります。私は、できません・・・・実は、私自身は抹茶よりコーヒーの方がいいです・・・・
つきよさん、こんばんは☆
まず最初に謝らなくてはいけません。
ここに書かせていただいたのは本当に
不確かな情報で、<母との会話があった>という
エピソードがメインとなっています。
もし本当と違うことを書いてしまっていましたら
ごめんなさい。

僕の家でもお茶を立てることは全くありません。
なので飲み物としての「抹茶」は
僕にとってとても遠い存在です。
つきよさんのように、コーヒー派といったほうがいいかもしれません。
何と言ってもレギュラーコーヒー係は
僕の仕事ですから(^0^)/

でも、今回つきよさんが
抹茶のお話を膨らませてくださったので
僕にとってとても勉強になってよかったです!

ありがとうございました(^0^)/♪
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HN:
東山
性別:
非公開
自己紹介:
海月くらげさんにプレゼントしていただいたイラストです。
「リコーダーで音を外す学ラン新一」
ぼくのキャラにぴったりです(笑)。
ありがとうございます!!